連対率も高い
関東の騎手のなかでトップクラスの騎手の一角として各個たる地位を気付いたベテラン騎手の蛯名騎手。
彼の魅力といえば高い単勝回収率であり、安定感プラス時には穴を開けるような強引騎乗もある騎手で、本命から穴サイドまで広く狙う事のできる騎手です。
昨年ではアパパネによる牝馬三冠を達成しただけではなく、凱旋門賞でナカヤマフェスタ2着という、ベテラン騎手でありながら存在感のアピールは十分で、穴党ファンからしてもマンハッタンカフェやマツリダゴッホの騎乗でよく知られているかと思います。
普段騎乗している関東のレースでは人気時の信頼度も高いだけでなく1番人気以外での勝率が高いという特徴があり、利益を狙っていくなら1番人気以外の馬の単勝というのが狙い目になります。
しかし良く考えるとアパパネ以外で関西のG1勝利は2002年以降なく、やはり関東での経験と地の利を活用した騎乗がポイントでG1レースの場合も関西でのレースでは若干割り引く必要があります。
またアパパネ以外ですがG1で1番人気で勝利する事は少なくG1で狙うなら基本的に1番人気ではなく人気薄で狙うのが良いでしょう。
傾向的には短距離レースよりマイル以上の距離を狙うと良いようで、ダートよりも芝レースが狙い目になります。
特に芝のマイル以上のレースにおいては連対率も高く、関東で騎乗するときにはこの距離かつ1番人気以外という条件を満たしていれば思い切って勝負してよい騎手と言えます。
しかし一方でプレッシャーに弱いのか1番人気で思わぬポカをしたり詰めの甘い騎乗をするので過信は危険です。